Qalcova™active

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カルコバ™の由来

カルコバの名前の由来は「高品質」「科学的に証明された効果」そして「自然保護」を組み合わせて名づけられました。

 

QuALity – 高品質

CALculated – 科学的に証明された効果

ALCOVe /COVe – 自然保護

 

 

天然物由来
殺虫剤売上No.1

 

・有機農業に使える殺虫剤で売上世界一

・化学合成農薬と遜色ない安定した効果

・効果のある害虫種が多い(チョウ目、アザミウマ類、ハモグリバエ類)

・20年以上にわたり、生産者の支持と満足を得ています

・70以上の適用作物

 

開発経緯

 

1982年 ヴァージン諸島(中南米カリブ海/英米領)のラム酒工場跡地から土壌サンプル採取

1985年 菌の培養液が蚊の幼虫・ヨトウムシに対して活性を示すことを確認

1988年 活性物質を生成する菌をSaccharopoluspora spinosaと同定

1989年 殺虫成分の単離に成功し、最も殺虫効果の高い成分をスピノシン-AおよびDと同定

1991年 日本において効果確認実施

1993年 (一社)日本植物防疫協会委託試験を開始

1996年 高い安全性と十分な実用性が確認され、12月18日に農薬登録申請

1999年 平成11年4月19日スピノエース顆粒水和剤・フロアブルの登録取得

1999年 米国環境保護庁(EPA)より、環境保護貢献賞を受賞(Green chemistry)

2012年 平成24年4月27日有機JAS規格に定められた農産物に使用可能な農薬として追加

Spinosyn  A
Spinosyn A の化学構造式
Spinosyn  A
Spinosyn A の化学構造式

開発経緯

 

1982年 ヴァージン諸島(中南米カリブ海/英米領)のラム酒工場跡地から土壌サンプル採取

1985年 菌の培養液が蚊の幼虫・ヨトウムシに対して活性を示すことを確認

1988年 活性物質を生成する菌をSaccharopoluspora spinosaと同定

1989年 殺虫成分の単離に成功し、最も殺虫効果の高い成分をスピノシン-AおよびDと同定

1991年 日本において効果確認実施

1993年 (一社)日本植物防疫協会委託試験を開始

1996年 高い安全性と十分な実用性が確認され、12月18日に農薬登録申請

1999年 平成11年4月19日スピノエース顆粒水和剤・フロアブルの登録取得

1999年 米国環境保護庁(EPA)より、環境保護貢献賞を受賞(Green chemistry)

2012年 平成24年4月27日有機JAS規格に定められた農産物に使用可能な農薬として追加

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土壌放線菌
サッカロポリスポラ・スピノサ